My latest work in South Africa and Egypt is going to be on TV in December and January!ディレクションさせて頂いている旅番組「旅のシンフォニー」、一気に13話連続放映決定です！まずは、明日の夜から始まる南アフリカのシリーズから。来年の頭にはエ…
アッラーへの祈りが街中に響き渡るジャカルタ。 日本語を学ぶ女の子の目の輝きと、教室に差し込む朝の光。 まるで映画のワンシーンのよう。ps. 果物を中心に、体調も回復してきました。ご心配おかけしました。Beautiful morning light is coming in a class …
インドネシアはジャカルタ、とても濃い街です。ここで撮っているあるプロジェクト、順調に進んでおります。その為、残念ながら僕は行けないのですが、これまで制作していた口永良部島/屋久島のドキュメンタリーと、コンゴのアカデックス小学校プロジェクトが…
サイパン撮影無事終わりました。みなさん誕生日のお祝いありがとう！29になりました。サイパン島からチャーター便で行ったところにある、それはそれはのどかなロタ島で誕生日を迎えました。ロタブルーと呼ばれるこの上なく青く、40m程も透き通る水。そんな最…
押井守監督の最新作の予告編が遂に公開されました！昨年僕はそのメイキングの撮影で一ヶ月程カナダの現場に参加させてもらいました。早く見たい！ 憧れの監督の仕事を間近で見られたのは勉強になりました。The new film by Mamoru Oshii (You may know him f…
ブナズィーワ 僕が最初に覚えた言葉こんにちは 僕の旅の扉をあけてくれたよ 街行く人の笑顔が揺れるオレンジ色の屋根が並ぶ 中世を生きた街 大きな目が僕らを見守る小道をすぅっと駆け抜ける風 その階段を登れば鐘が鳴るどさっと降る 突然の雨 と思えば君は…
ルーマニア一ヶ月の旅から帰国しました。普段旅番組の撮影では10日前後の滞在が多いけど、今回は一ヶ月。するとその土地や一緒に過ごした人達への愛着で溢れ、離れる時には心に淋しさを感じていた。シビウの人達は本当に暖かく素敵な街だった。演劇祭を通し…
フィリピンから帰って来ました。 怒涛の10日間撮影は痺れましたが、フィリピン観光局とスタッフのみんなの手厚いサポートを受け、良い画がたくさん撮れたかと思います。 ボラカイ島でのダイビング最高でした！！ビーチは絵に描いたように綺麗で、ご飯は美味…
GW第二弾。ここ数ヶ月取り組んでいた「Journeys in Japan いすみ鉄道編」本日放送です。千葉の外房のローカル線の旅は、菜の花の咲く季節、そしてちょうど桜も満開で最高でした。企画を書くところから始まり、リサーチ、構成書き、ロケハン、キャスティング…
遂に来ました。南アフリカで撮影・演出をさせて頂いた旅番組が明日、明後日と放送されます。GWに是非見てみて下さい。 南アフリカ、最高でした！あと一話は絶賛編集中です。TOKYO MX2 『旅のシンフォニー』 〜南アフリカを巡る〜 喜望峰とワイン街道 ５月５…
4/19。ニューヨークでMike Nogamiさんたちと撮り続けたTHE SUZANの音楽ドキュメンタリー映画「The First Step」の上映があります。僕も顔を出そうと思ってるのでお酒でも飲みながら見たい人行きましょう。カッコいいバンドと映画です。 その「一歩」が踏み出…
"When you are are eighty years old, and in a quiet moment of reflection narrating for only yourself the most personal version of your life story, the telling that will be the most compact and meaningful will be the series of choices you ha…
手紙 〜親愛なる子供たちへ〜 原作者不詳、角智織 訳詞・樋口了一 補足詞年老いた私が ある日 今までの私と違っていたとしても どうかそのままの私のことを理解して欲しい 私が服の上に食べ物をこぼしても 靴ひもを結び忘れても あなたに色んなことを教えた…
新年明けましておめでとうございます。2013年は拠点をニューヨークから日本に移し、エジプト、南アフリカ、カナダ、コンゴ民主共和国、そして国内でも旅番組やドキュメンタリーを撮らせてもらい、本当に人に恵まれた年になりました。視野が大きく広がった昨…
ジム・ホール。あなたの弾く優しいギターの音が大好きでした。もう聞けなくなってしまうと思うと残念でならない。何度かニューヨークでコンサートに行けたときは本当に幸せでした。 今まで本当にありがとう。RIP Jim Hall. I was super happy to see your co…
来年こそParisに住む。やってみたいこと、思い立ったらやらないと。与えられた時間だけは過ぎて行く。 少し歳を重ね、安定を求め始めて来た感じが否めない中で、それをもう一回ぶっ壊したい。別に安定せず、薄氷を踏むような人生だっていいじゃないか。言っ…
日本に帰国して一年。色んな方の手を借りてようやくNHKでの放送が決まりました。Journeys in Japanという旅番組で川越を訪れます。日本ではNHK BSで12/12に放送になります。BS見れない人は先にネットで11/26に４回放送されるのでそちらで是非見てみてね。( 9…
また慶應の皆さんの活躍のおかげではありますが、「新建築」という大正時代から続く素晴らしい建築雑誌に写真を掲載して頂きました。映像制作が仕事ですが、建築は昔から好きなのでこんな形で関われるのは嬉しいです。11月号まだ書店にあると思うので、建築…
松原研によるコンゴ民主共和国 日本文化センターがグッドデザイン賞とグッドデザインベスト100を受賞しました。おめでとうございます！ 今年８月にコンゴに映像を撮りに行ったのですが、その時の映像と写真がこのような形で一緒に載せてもらえることになり光…
オリンピックが2020に東京でやることに決定した。本当は自分が50代とか、本当に経験と実績に脂が乗り切ったところで来て欲しかった。何故なら開会式を演出したかったから。2020というと、35歳か。あと７年あるし、何もできない歳でもないはず。せめて会場で…
ただいま。無事撮影を終え、コンゴから日本に帰ってきました。エジプト、南アフリカ、そして今回のコンゴと、今年だけでまさかのアフリカ大陸３回目。中でも今回滞在させてもらったコンゴでは、電気不安定で仕事道具であるカメラのバッテリーの充電の確保か…
7-مرد خانه / یوسوکه هوسویی / داستانی / 12 دقیقه / ژاپن - آمریکا 絶対読めない！けど「五歳の大黒柱」がイランの国際映画祭に選ばれ、今度はアラビア語です。これで英語、日本語、スペイン語、ポルトガル語、フランス語、そしてアラビア語で上映されたこ…
「五歳の大黒柱」今度はブラジルの国際映画祭に入選しました。自分の頭にだけあったビジョンが、映画という形になって、世界の色々なところで見てもらえるのは嬉しいことです。 http://www.cineramabc.com.br/cineramabc/index.php/o-homem-da-casa-man-of-t…
昨晩この映像を撮ってきました。たかが花火、されど花火、しかし病院から出られない子供たちとその家族にとって「何か」の時間になったことは、みんなからこぼれる笑顔と目の輝きから十分伝わりました。映画よりリアル。現実。花火師の方もボランティアでや…
2/27/2013 We were actually planning to get on the hot air balloon in Luxor, Egypt, where many people died from the crash. But I just wanted to let you know that I'm safe. Thank you for your kind messages. What if we changed the date just a…
エジプトの撮影の前、岩井俊二監督の日本映画専門チャンネル「マイリトル映画祭」の撮影と編集に関わらせて頂きました。今回のゲストは岩井監督に映画製作のきっかけを与えたというクロード・ガニオン監督です。彼の「Keiko」という作品を見ていなかったら今…
"あの日"があるから"今"がある。僕の映画人生まだまだ稚拙な作品ばかりではあるが、そんなテーマの「あした記念日」に寄稿させて頂きました。広島ホームテレビとYunokihara君ありがとうございました。続きはこちらから読めます。 http://tan-su.com/contents…
今やauやマクドナルドのCMでもお馴染みのガールズバンド、the Suzan。そんな彼女達が世界中で前進して行くさまを一年以上かけて監督や素敵な仲間と撮影してきました。その予告編が出来たので見てみて下さい。 http://vimeo.com/50497018余談ですが、2012年始…
上映会に来てくれたみんな本当にありがとうございました。 みんなに会えて嬉しかったです。物心つく前からおぶってくれてたりお世話してくれてた人たち、小学校、中学校、高校の友達、先生、親戚、近所の方など、蓋を開けてみたら100人くらいの人に集まって…
皆様あけましておめでとうございます。2012 はアップダウンの激しい年でした。 映画学校卒業後、フリーランス一年目で何とか仕事をこなしながらも、色んな国の映画祭に入選しつつ、五月にはカンヌ国際映画祭に行くことができました。おかげでメディアなどに…
