2012-01-01から1年間の記事一覧
東京での上映、新宿の母校での上映とみなさん来てくれてありがとうございました。日本へ戻って来てこんな短期間に二度も上映の機会を頂いてありがとうです。思えば「Man of the House」、「Club Fizz」と、過去2年に渡ってアメリカ、ヨーロッパ、南米、そし…
昨晩は映画上映会に来てくれたみなさん、どうもありがとう。おかげさまでたくさんの人の笑顔に出会えた会になってよかったです。小、中、高からアメリカ時代の友達など、十数年ぶりに会う人まで、本当に会えて楽しかった。 これまでやってきたことが、少しだ…
みなさんお久しぶりです。今年でアメリカに渡り8年目になりますが、向こうで製作してきた作品を日本ではなかなかお見せする機会がなく残念でした。現在日本に帰ってきているので、今回お友達が上映会を開いてくれるということで(松崎氏ありがとう)、みな…
今実はすごくパーソナルな短いドキュメンタリーを製作している。普通は表に出さなくてもいいような個人的な手紙を映像という詩にしていく。これの完成が少しずつ見えてきた。それに伴って、Man of the Houseではもうお終いと思っていた映画祭のエントリーが…
今月撮影で参加したイタリアのVOGUEの映像がアップされたので見てみて下さいね。もっとこういうの撮りたいな。一つだけ言えるのは、人生って自分の願った方向に展開していくのだと実感している。もちろんそこには壁と努力は立ちはだかるのだけれど、それに負…
Photo by Kenji Hayasaki 先日、「ニューヨーク映画人の集い Summer 2012」を開きました。前回の「映画人の集い」から二年程だろうか、とにかくしばらく時間が経った。あれから日本に帰国した人も多く、また新たにニューヨークに来た人もいると思い、そして…
今晩はResoboxというアートギャラリーで "Man of the House" と "Club Fizz" の上映と講演を開かせて頂いた。ただの上映会ではなく、カンヌ映画祭まで辿り着いた過程や経験などをシェアして欲しいということで、持ち時間二時間を英語でいかに楽しく、感動的…
ニール・ヤングのドキュメンタリーを見に行った。同じ曲を数十年歌い続けるのは非常にカッコいい。同じ歌詞とメロディーだけど、歳をとるごとに味が出ていくのだ。それはウイスキーのように。今しか書けない曲を書いてみようという気がしてきた。Went to see…
プラダとスキャパレリというそれぞれの時代を代表する女性デザイナーに焦点を当てた素晴らしいメトロポリタンの展示。久々にゆっくりファッションのことに思案を巡らせられた良い日曜の午後。I went to the great exhibition about Schiaparelli and Prada, …
「五歳の大黒柱」がウルグアイ国際短編映画祭に入選しました。僕の映画初の南米上陸です!こうしてみんなで頑張った映画が世界中で上映されていくのは微笑ましいです。EL HOMBRE DE LA CASA (notice now it's in Spanish!) is accepted into International S…
この度、長年目標としてきましたフランスのカンヌ国際映画祭 ショートフィルムコーナーに私のニューヨーク市立大学での卒業制作の短編映画「Man of the House」が正式に上映が決定しました。来年こそは、来年こそは自分が行くんだ、そしてまだまだ微力ながら…
初の南米、コロンビアでの撮影を終えて今朝ニューヨークに戻って来た。 I-20にサインもらうの忘れて取調室に連れていかれ、早朝から焦ったのは置いておいて、、コロンビアの首都ボゴタは標高2640メートルに位置していて、富士山の五合目を越える高さであった…
LAの友達へ。 僕の短編映画 "MAN OF THE HOUSE" がJapan Film Festival Los Angelesで上映して頂けることになりました。NYでは先月Queensの映画祭でプレミアになったんですがLAでは初めてです。明日もし時間があるようでしたら見に行ってくれたら嬉しいです…
日本にいる友達へ。僕が監督させて頂いた短編映画「Club Fizz」が明日3/16(金)の AOYAMA FILMATE@表参道で上映されることになりました。「数年前、現在活動しているニューヨークから日本に一時帰国し、大好きだったおばあちゃんが老人ホームに入れられている…