カーオークションとパーティー

LAに住んで、行動したいと思ったらやっぱ車が必要だ。
最近また改めて必要性を感じ、昨日知り合いのディーラーにオークションに連れていってもらった。
朝6:30には出発してFreeWayにのって2時間弱で会場に着いて、競売するために下調べを行った。
しかし驚くのはありえない程壊れた車も平気であるということだ。
日本だったら10万km行ったらもう廃車扱いだが、こちらは20万kmは当たり前に行く。
意外とオークションということで期待し過ぎていたのも、あれ?という自分の中の感覚を起こさせたのかもしれない。
結局今月そこでは買わないことにした。
またいいのが見つかったら買おう。

その後とMikeとhang outすることに。
ビバリーヒルズのマイクが働いてるスタバででっかいキャラメルフラペチーノ貰って堪能した。
あのでかさは日本にあるの!?すごいでかいよ。
まぁ甘いもの好きな俺を満足させてくれた。
少しだけ歩いて回って、その後は3rdへ行った。
そこで何故か俺が女の子に声をかけて番号をゲットするというミッションが二度も押し付けられる。
まぁ日本より所謂ナンパというものが圧倒的にポピュラーで、悪いイメージはさほどないアメリカなので適当にお喋りしてという感じでよしておいた。
その後、Matrixのスタッフが製作したと言うから見たが、正直好きなタイプの映画ではなかった。

昨日3/17はSt.Patrick's Dayということでみんなよってたかってsomething greenを身につけていた。
この日のことは全然今まで知らなかったが、アイルランドキリスト教を広めた聖人聖パトリックの命日で アイルランド最大の祝祭日らしい。なるほど。
夜はMikeとPartyに参加。
腹が空の状態でテキーラのショットをいくつか入れ、ウイスキーを飲み、ビールで流し、久しぶりに結構酔った気がする。
アメリカンスタイルのパーティーには出たことがあるようでなかった感じだったからまぁ楽しめたかな。
何か映画にでてくるような感じ。
アルコールを流し込み、ダンスして、草があって、男と女が戯れて、やがて朝になるといった感じか。
朝起きるとマイクが勝手に先に帰ってって、今どこにいるかわからない状態でバスを探して帰ってくるのはだるかった。
You're BASTARD, Mike.
それからブロンドの女は相変わらずむかつくなー。あいつら頭の中に何も入ってないと思う。
まぁ30時間くらいノンストップで活動した長いけど充実した日でした。

追伸:昨日会った車のディーラーの人がたまたま言ってました。
”人は生きてる間に全てを知ることは不可能だから(それはわかってる)、相手が知らなくて自分が知ってることは利害に関係なく教えてあげるんだよ”って。
その通りです。