しんどかったここ二週間に終止符を

前に書いた通り、アメリカに再び着いてすぐ悲しみの底に落ち、さらに家を事実上出なくてはならず、色んな意味で重い重圧の中にいたこの二週間。
一度家が見つかるが翌日にはとられていたり、毎日市内を駈けずり回るけどホントなかなか良い家に出会えなくて。
それでも一昨日、海の目の前で大きなベッドルームのあるアパートに引越しました。
ShuheiとYoshi手伝ってくれて本当にありがとう。感謝してます。
すごく気に入ってその夜をぐっすり眠りました。
しかし、不運は翌朝に起きました。
一つ一つ書くのも億劫なので省略するけど、簡単に言うとオーナーがあまりにいちいち干渉してくるのから始まって口論になり、さらにトルコ人のルームメイトも俺が引越し終わってからドタキャンするという最悪の始末。
口論の結果、一夜だけだったけど、もう出て行くという結論になりました。
トルコ人のおっさんオーナーのワゴンに全てまた今度は一人で荷物を積み直し、サンタモニカ市内を家を求めて回りました。
結局見つからず、もう一晩だけ泊まっていいと言われ、翌日今日また家探しに出ました。
結果、今日無事家が見つかりました。
今度はやっと落ち着けそう。
結局一度引越したのに、また二日間探して、結局三日の間に二度の引越。
この二週間はホントにしんどかった。。
その辛かった期間、色んな人にメールや電話、または直接動いてくれたり、色んな形で支えてもらったことに感謝してます。
ありがとうね。
DJ FREAKからの一通のメールをもらったその日の朝、そんな日々に終止符を打った。
引用すると、
こういう苦しい日々を今がチャンスだと思って開き直り、今は一生懸命に山登ってる途中だと思い、その登り切ったてっぺんにはまた成長した自分がが待ってる。もし俺がそんな時期に出会うと、俺は待ってました!!的なノリで取り組んでる。俺は這い上がる!!って感じで。
そして最後に
こんな壁、YOSUKEやったら崩していける、と。
このメールには乗り切る気合いもらったわ。
本来俺もこういう考えもってるんだけど、いざ苦しい境地に立つと、しかも長期間そのような重圧の下にいると、それに気づけなくなってるんだよね。それをもう一度気づかせてくれたよ。
助かった。さんきゅ。
ようやく”家”と言う”地”が固まった。
やっぱ地がぐらついている時は何をしても身が入らず結局何もうまくいかないのです。
こっから加速していこうぜ!!