ヒトを撮る

一番キツい時期です。
いつも出だしがなぜかかなり調子がいい俺は最後に必ず緩んで結局大したことのない結果で終わる事にそろそろケリをつけたくて、ファイナル今回はまじ頑張ってやるって決めただけに辛い週末になった。
振り返ってみると効率はすこぶる悪かった気がするけど頑張ったは頑張ったかな。

そんな時今日DJ FREAKから電話がきて、日本に帰国するとき大阪でゲストDJやることになったってことでした。
そのためのフライヤーの写真を頼まれたので撮影をすることに。
こんな忙しい今日は勘弁してって思った。
嘘です笑
気分転換にもなったしokです。
結局180枚は撮ったかな。
えらい撮ったな。
構図だとか色とかは割と自分でもちょっとイカすなって思うのが撮れるんだけど、
人ってあんま気合い入れて撮ったことないけど、人は難しいわ。
人には表情があり、動作もあるわけで、まぁそれが面白いんだけど、被写体である彼も、撮る側の俺もなかなか気に入るのが撮れなくて。
最後やっといいのが撮れたけど、思ったのが、これは俺の力不足から来てるんだなと思った。
人を撮るからには求めらるカオを引き出さなけりゃならない。
それが真剣な顔だったり、笑った顔だったり、何気ない顔だったり色々あるけども、
会話なり指示なり、とにかく引き出すだけの力が足りなかったように思う。
俺は写真家にはならないから、、と言ってもこれは映画でも同じ訳であって、どちらにしろ課題として残ったように思う。
監督は演技者もカメラもライトもみんなできなきゃならない。
自分がわかってないと最終的に思ったものが出来上がらないだろう。

最後にここにも載っけておきます。
DJ FREAK
1/27/06 (Fri) B-PARK REVIVAL×WALKIN STORE@NEOアメリカ村でSPECIAL GUEST DJ決定
OSAKAにいる人に限らず日本にいる人はぜひ見に行ってみてください。
彼のキレはいいですよ。

あと二週間弱、ちょっとつらいけどここは何とか力だして切り抜けないと。
MIX CDのジャケットの件は俺のファイナルが終わったら話そう。
それから学期終わったら妹に送る誕生日プレゼントを探しに行こう。